社長ブログ

vol. 761　高校野球を観ていたら

2022/08/13
関係ないはなし

毎日ブログ761日目
・・旧ブログはこちら

今年の夏の高等学校野球選手権もはやくも８日目。

大会はそろそろ２回戦目が始まっている。

そのなかでも今日の第３試合目。

智弁和歌山vs国学院栃木はいい試合だった。

智弁和歌山といえば・・

2020年の冬。

特別コーチとしてあのイチローから３日間の指導を受けた選手たち。

そしてその最後に贈られた言葉・・

『ずっと見てるから、ちゃんとやってよ』

その言葉の通りちゃんとやって、2021年夏の甲子園を優勝してしまった。

そんな実力を持ち５大会連続で26回出場してきた、優勝候補の智弁和歌山。

対する国学院栃木は、夏の大会は37年ぶり２回目の出場。

実力と経験から勝利予想は、圧倒的に智弁和歌山。

だけど結果は・・

大方の予想を裏切る、国学院栃木の勝利。

これは大変な大判狂わせ、まさにジャイアントキリング。

だけどその勝利には、ちゃんとした理由があったみたい。

先発の起用法から、相手選手のデータ分析の徹底。

それらを駆使した、相手の意表を突くような作戦。

それらがしっかり功を奏しての、この結果。

だからはっきりいってこの国学院栃木の勝利って・・

大金星とか番狂わせじゃなくて、必然だったのかもね。

相手の智弁和歌山は言うなれば昨年優勝の絶対王者。

それはどちらかというとプレッシャーのかかる追われる立場。

そして対する国学院栃木はしっかり準備をして追い詰める立ち位置。

その差が上手く出たことによっての今回の結果な気がするよね。

それともっとも大きな要因は・・

『智弁和歌山に勝つのが目的じゃない』

この言葉につきるよね。

そもそもの目指している目標というか目的が違う。

先入観を持たず相手が何処であろうと、そこに打ち勝つためにはという準備。

そして本番でそれをやってのける度胸と、その準備や練習に対しての自信。

そんな思考や気持ちの強さというのが、優勝候補から勝利をもぎ取った理由だろうね。

そう考えると不可能な事はないし、不可能にしているのは自分自身。

できないと思っていることで、本当にできないのはほとんどない。

たぶんきっと・・これをやったらしんどいし大変だろうな。

そんなことの先に、チャンスや大きな結果が見えてくるんだろうね。

野球って人生に例えられるっていうけどたしかにその通り。

こういう人生に必要な考え方を知る事できる。

そして９回裏までという考え方に逆転やサヨナラっていうドラマ。

頑張り次第では延長戦もぜんぜんありえるという。

だから野球（人生）って面白いんだろうね・・

なんて夏の高校野球を観て考えちゃったっていう話。

きょうはここまで、それではまたあした！

リムズエージェントの評判・お客様の声

投資用マンションの運用でお困りの方へ

まだすぐには考えてないけど・・
いまならいくら位で売れるんだろう・・
何時が売りどきなのかわからない・・
売る？売らない？どっちがいいんだろう・・

リムズエージェントLINE公式アカウントでは投資用マンションに関する相談や質問。

売却査定などもトーク画面で直接していただけます。

いますぐ友だち登録してトーク画面から時間を気にせずお気軽にお声がけください。