vol. 709 電話応対のはなし
- 2022/06/22
- 業界のはなし
毎日ブログ709日目
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ネットが当たり前の時代になってきて、いまや連絡手段は様々。
メールに始まりLINEやスマホのSMS。
プライベートではinstagramや、TwitterのDMも多いよね。
その昔はよくても、ガラケーのキャリアメールくらい。
メル友なんて言葉も、いまや死語かもね。
社内ツールではChatworkとかSlackなんて、チャットツールもある。
でも外部や取引先とは、まだまだPCメールが主流だし、相変わらずFAXも健在。
だけど重要な話や込み入った話とかになれば、やっぱり電話になるんだよね。
うちにかかってくる電話は主に2種類。
それは、取引先か営業の電話。
まぁ会社だから当たり前なんだけれど。
そして電話がかかってきたとき。
かけてきた側の話し方や雰囲気の感じはいい。
そりゃそうだよね・・
自分が用事あって電話かけている。
だから、ぶっきらぼうだったりテンション低く、だるそうには話さないよね。
でも不思議なことに、電話出る側にはそんな対応されることもあるよね・・・
今日ある取引先に電話したんだけど、電話口に出た女性。
「はい〇〇〇〇〇です・・」
・・テンション低っ。
だるいんだか、めんどくさいんだか、わからない。
「〇〇さんいらっしゃいますか？」
「少々お待ちください・・」
声小っさ・・
「〇〇本日休みです・・・」
「わかりました」
「・・・・・・ガチャン」
・・めちゃめちゃ感じ悪いんだけど。
そもそもこちらが用事あって電話している。
だから忙しいのに申し訳ないって気持ちもあるし、丁寧に電話してたつもり。
なのに普段からこんななら・・会社にとっては大損失。
もちろん電話って相手の状況関係ないから、忙しかったりすることもあると思う。
特に不動産関係の会社って、特にみんなだるそぉに電話出る印象・・
でも会社の代表電話って、だれが掛けてくるかわからない。
だからその電話対応ひとつでひとつの積み重ねで、その会社の将来も変わってきそうだよね・・
だいたい電話応対って基本のビジネスマナー。
自分は大卒や新卒じゃないけど、前にいた会社でそういう講習もやってくれていた・・感謝。
だからできている方だとは思うけど、やっぱり忙しい時の営業電話なんか横柄になっちゃうこともある。
逆の立場で特にうちなんかは営業会社。
だからこそかかってきた営業電話は、基本取り次いでもらうしちゃんと対応する。
だって自分のところの社員が一生懸命営業電話して、横柄だったり邪険な態度取られたら嫌だしね・・
でも電話応対は大切だけど、別にそんなにばか丁寧な言葉使いで、回りくどく応対する必要はない。
・電話が鳴ったら3コール以内にとる。
・元気よく出る。
・きちんと名前と要件を聞いて復唱して確認。
・あとは明るくハキハキ応対。
なんて電話応対することで相手がどう感じるのか？
少なくとも今日の自分みたいな気持ちにはならないと思うけどね・・
きょうはここまで、それではまたあした！
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