4月22日の日報(vol.1379)

住宅ローン相談。


今朝は最近通っている歯医者に寄ってから出社。少し遅れて事務所についてからは先週手を付けられなかった物件評価の返答のまとめや、問い合わせが来た地方築古物件を親しい業者さんに相談などなど。午後からは以前から聞かれていた知り合いの住宅ローン相談に乗っていた。

住宅ローンと入ってもセカンドハウスローンと行って自宅のための住宅ローンではなく、別荘として千葉の海沿いの物件が買いたいとのこと。すぐに以前同じようなセカンドハウスローンを使ったことのある○○○銀行や、千葉の銀行にうちの取引先の信金にも相談をしてみた。すると速攻で信金の担当者が来社してくれた。


 

なんちゃって・・ではない。


いろいろ調べたり、聞いてみるとやはり通常の住宅ローンに比べて審査のハードルが高いみたい。その理由は近年では住宅ローンも含めてそのローンを組んで自分は住まずに人に貸して、賃貸収入目的で不正に借りるケースが多いから。いわゆるなんちゃって住宅ローンということの懸念。確かにこれまでうちへの相談でも何度も、それがバレてしまってどうすればいいとか、逆にバレる前に早く売却したいなんていうケースも多かった。

もちろん今回の相談は純粋に将来的には移住を考えているけどいまは仕事上で移住は出来ないということが理由。だけど収入が安定している今のうちに手に入れたいという希望。とりあえず信金の事前審査をしてみることになったけれどその前に物件も探さないといけない。なんだか最近はワンルーム以外の案件が増えてきている。

 

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