4月20日の日報(vol.1377)

難しい物件。


ここ1ヶ月くらい前から買主を探していた物件が他決してしまいそう。理由は築年の古さと構造が鉄骨造ということで銀行評価が伸びなかったり出ないことでどこも買い手がつかなかったこと。30社以上には聞いてみたけれど条件的に買わないというところも多かった。古い鉄骨造なので減価償却期間があまり取れないということが原因。

そうなると希望額よりかなり低くするか現金でエンド客に売るしかない。実際にその他決しそうな他社買付は現金客での申込みだったみたい。当然希望していた金額よりはかなり低いけれど売主様はそれで進めるのだそう・・

 

まだまだ力不足。


だけど問題なのはこれが売主さん直ではなく業者さんからの客付案件だということ。もちろんその元付業社さんも自分でも買主を探してはいたけれど、頼りにしてもらったから紹介してくれたのだと思う。だけどその期待を裏切る形になってしまって本当に申し訳ないことをした。だけどこれが自社の元付物件で、オーナー様と直接話ができるのであればレインズでの客付やポータル使ってエンドを探すことも出来たかもしれない。

ただ先物である以上はそれも出来なかったけれど、もしかしたらもっと良いやり方があったかもしれない。おかげさまで最近では業者さんやエンド問わずワンルーム売却の紹介を多くいただく。だけどもっと知識や情報に繋がりを強くして期待に応えられるようにしていきたい。

 

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