4月6日の日報(vol.1363)

初めての街。


今日は大事な商談があるので松坂屋へ行って手土産を買って出社した。午後になり秋葉原からTXに乗って流山方面へ。行き先は日本一子育てのしやすい街とか、都心から一番近い森って言われている流山おおたかの森。初めて降り立ったけれど改札からすでに、想像以上に多くの人で賑わっていた。

改札口から直結のショッピングモールや駅前の広場では外車の展示会を開いていたり、この駅を中心に色々な人が集まりやすいようによく考えているデザイン。さながら都内のターミナル駅とさほど変わらないような雰囲気だった。だけど歩いていたりそこにいる人たちはいい意味で生活感がある感じで都心や繁華街とはまた違ってて面白かった。

 

夜は桜を見に。


先方に伺って無事にひととおりの商談を終えて世間話。するとほんとうに世間は狭いもので、共通の知り合いと繋がっていることがわかったうえに取引もあるとのこと。これまで電話でしか話したことがなかったけれど、実際に会って話したり共通の繋がりも知れて良かった。あとは取引が無事に纏まることを祈るだけ。

それから遅めのランチをとってから帰社するともう18時前。そのあとは終業時間までに業務を終わらせて残業せずに鈴木さんと上野公園へ桜を見に行ってきた。今日あたりでやっと満開になった桜を見にくる人たちで夜になっても大混雑だった。公園内の提灯の明かりは消えていたから暗くて桜はよく見えなかったけど、屋台でハイボールを買って飲みながらのプチ花見をしていい気分で帰宅した。

 

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