4月4日の日報(vol.1361)

賃貸管理会社とのやりとり。


月初連休明けの木曜日は、休みの間に溜まっている業務をこなしていた。主に今月中に行う契約や決済準備で、管理会社や買主業社へのメールや確認の電話。特に賃貸管理会社の解約手続きは手間がかかることが多い。まず集金代行かサブリースか?解約なのか継承なのか?でも違うし、管理会社ごとにルールや解釈も違ってくるので厄介。そしてその会社ごとに対応の良し悪しも違ってくる。

メールでの案内してくれても初めての管理会社だと分かりづらいことも多い。できる限りメールでスムースに済ませたいけれど仕方なく電話をすると、手離れしてしまうからか電話応対がぶっきらぼうな担当も多い。だけど夕方前には今日の段階でやれることはひととおり終わらせた。

 

後輩の相談とは。


夜からは前職の後輩から相談があると言われ会ってきた。聞くと10年以上勤めていた不動産会社を退職したということ。理由は色々あるみたいだけど一言で言えば会社との方向性の違い。それとやはり人間関係の問題もあったみたい。長年いた会社だったけど終わる時は一瞬ですねなんて言っていた。だけど今の自分の立場からすると雇用している側とされている側の違いがよく分かる。

その会社の社長の考えはわからないしどちらが悪いというわけでもない。でも経営者は自分で起業して自分で雇用しているのだから、従業員が悪かろうが良かろうが全て自己責任。それに比べて雇用されている側もどこで働くのかを選ぶのは自由。だから辞めるも辞めないもあくまで本人の決断次第。幸い彼は会社員時代から自分で事業を起こしていて、これからはそれを軌道に乗せて規模拡大していいきたいそう。なにか手伝えることがあれば手助けしたいと思っている。

 

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