4月10日の日記(vol.1367)

慌ただしい朝。


水曜日休みの今日は朝から長男の高校初登校でバタバタ。今までより1時間は早起きして奥さんはお弁当を作ったり、初めての電車通学ということもあって本人も早めに支度を始めていた。もう自分では一人前のつもりの長男。だけどネクタイが何度やっても結べなかったみたいで、結び方を教えたりしているうちに慌ただしく出かけていった。

やっと落ち着いたと思いながら朝食をとっていると、義弟が飼っている犬を今日明日と預かってほしいと急にやってきた。これまでもたまにうちで預かっていて、むしろ返したくないくらい可愛いので二つ返事で預かった。

 

散歩に連れて行った。


すぐにリードを付けてお散歩セットを持ってさっそく朝の散歩へ。息子たちだとすぐに歩くのを嫌がるけれど、自分とだとスタスタどこまででも歩いてくれるから嬉しい。散歩から戻ると疲れたのかソファでぐっすり寝ている間に、ここ最近の入学準備で散らかっている部屋の片付けと掃除をしていた。

そのうち夕方前になって長男も次男も学校から帰ってきて騒がしくなったところでまた、夕方の散歩に連れていった。犬の散歩をしていると何も考えずにボーっとできるし、何とも言えない幸せな気持ちになる。そのあとも夜遅くにもう一度つれていってしまい、何だか今日はおさんぽおじさんな一日だった。

 

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