第9期、終了。

量より質?

本日でリムズエージェント第9期も終了です。休日だったので決済もなく、案件もひと段落しており期末なのにまったり気味の1日でしたが、それでも1年が終わったなと感じました。今期を振り返ると、いちばんはやはり「量」の変化だと思います。退職代行を使って消えていった元社員を筆頭に、いろいろとあった1年でした。社員数でいうと激動の1年を経ていまの状況に至り、それをふまえて思うのは「量はあまり関係ないかな?」ということです。

もちろん他社さんを含めて言っているのでなく、あくまで現状のウチのスタイルをふまえて思うことです。正直、1年前とおなじ人数・社員構成だったらいまの営業スタイルや施策展開はして(できて)いなかったと思います。それは社長の思惑だけなく、会社の営業方針や社員の考え方などいろんな要素が絡むがゆえだと思います。不要な部分を伐採して残す枝を剪定し、それに栄養を与えて太く強くしていくという方針で進めているいまは、この1年の紆余曲折の結果です。個人的にはそれで正解だったと思いますし、退職した方々にとってもお互いに良い結果だと思いたいところです。

第10期。

不思議なもので、明日は365日のうちの1日ですが、第10期の初日だったり社長の誕生日だったりすると、なにかすごく特別な日のように思えます。とくに「10」という区切りの良いタイミングなので、余計にそう感じるのかもしれません。終業後に今期の数字振り返りしましたが、来期は伸びしろしかないと感じます。いまメインで取組んでいる施策をより骨太にしていき、軌道に乗せることが最優先になります。

また業務にも関連することで言うと、来期中に宅建士になる予定です。本日も夕方には、社長が「夜用ね」とハイボールを買ってきて冷蔵庫にしまってましたが、まずこれを辞めるところから始めないといけません。ハードルとしては非常に高く、正直あまり自信がないですが、これを乗り越えないとそもそも勉強というスタートラインに立てません。半年くらい肝臓を壊した心持ちでなんとか頑張りたいと思います。

今期もおつかれさまでした!

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