2月25日の日記(vol.1324)

開会式。


今日は早朝から次男の中学野球のリーグ戦で関東連盟春季大会へ。このリーグは近年人気でチームが年々増加していることも相まって、今大会は過去最大の56チームが出場。現地に着くと関東中から集まってきた選手に指導者や保護者に関係者とものすごい人。ただあいにく天気はいまいちでいまにも雨の降り出しそうな寒空のなか開会式が始まった。

この春の大会というのは新2年生と新3年生が中心で実際にはまだそれぞれ中1と中2だから、全体的に身体もまだ小さくてチームごとに入場行進している姿はかわいさが残っていた。だけど全てのチーム入場を終えてグラウンドに揃った数百人の選手たちの姿はかなり壮観だった。

チームの雰囲気。


そして選手宣誓から始まって来賓挨拶などから最後は始球式で無事終えることが出来ていた。次男たちチームは去年は優勝こそ出来なかったけれど3位だったこともあり、横一線に並んでいる全56チームのほぼ中心にいて誇らしそうではあった。だけどその3位という結果は彼らではなく、今はもう卒団してしまった3年生達が残していた結果。では今年も同じくらいの結果や優勝を目指せるかどうかは難しいところ。

なぜなら去年との違いは選手たちの8割が新2年生中心のこのチーム。対する他チームはほとんどが新3年生が中心で身体が大きさは変わらないけれど経験や技術はやはり少し上手。それにリーグでは強豪と言われた先輩たちの元気よくイケイケなチームの雰囲気とちがい、まだまだ大人しくてチームとしても一つに成りきれていない感じ。だけどそんな彼らがどこまで勝ち上がっていけるのか楽しみでもある。

 

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