5月29日の日報(vol.1053)

出張から戻ると。


昨日は地方での片判契約だった。日中に出発をして現地に入り夕方からのアポイント。それから無事に契約を終えてからお客様と食事をご一緒して今朝になり飛行機で東京へUターン。午後に会社に戻るとみんなそれぞれに来客があったり取引先やお客様との連絡で忙しくしている。帰ってきたばかりの自分も昨日の契約の段取りをしたり、明日以降の決済確認をしたりでバタバタしていた。

夕方には私用で長男の進路相談の面談に学校へ向かった。一度自宅に戻って準備をしてから次は夜に予定している片判契約。今日は一都三県だけど売主様の仕事帰りに合わせて夜遅めの待ち合わせ。なので帰りの電車の時間を考えて雨のなか車で向かった。

 

二日連続の片判契約。


待ち合わせは21時30分。遅れないように出たつもりがかなり早めに着いたので食事を済ませていると、売主様も予定より少し早く来ていただけた。挨拶もそこそこにまずは仮の精算書を使ってどんな精算内容なのか?いくら残るのか?をしっかり説明をした。契約内容も重要だけれど売主様にとっては、聞いていた決済金に間違いがないのかが一番の不安。

とくに電話営業からのお取引の場合どんな会社なのかもわからないし信用は低い。極端に言えば詐欺なんじゃないかなんて思われていることさえもある。だから精算書はもちろんのこと契約内容もしっかり伝え、わからないことや不明な部分はその場で理解してクリアにしてもらう。今日の売主様も最初こそご不安そうだったけど、帰る時には笑顔で喜んでもらっているようでよかった。

 

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