【ルーブル中野新井・中野富士見町、グレイス大宰府】東京都中野区・他 2009年築 新築購入 ローン残有
物件名 | ルーブル中野新井、ルーブル中野富士見町、グレイス太宰府 |
---|---|
築年月 | 2009年10月、2002年11月、1991年2月 |
住所 | 東京都中野区新井4丁目、東京都杉並区和田1丁目、福岡県太宰府市石坂1丁目 |
担当 | 大野・松本 |
近藤了一 様 担当:大野・松本
初めてご連絡をしたときには、既に新築購入時の販売会社さんと売却のお話が進んでいた近藤様。
購入依頼ずっと毎月赤字収支で運用していたためすべて処分を希望されていたそうなのですが、取引内容を伺うと、全て売却(買い取り)する代わりに、また新たにもう1件新築物件を購入するという内容でした。
その物件は立地もよく決して悪いマンションではなかったのですが、これまでの数年間でのマンション経営は赤字続き。確定申告しても毎月持ち出し金が嵩むため節税額を上回り、独身のため団体信用生命保険はメリット感じられず、将来の私的年金になるにはローン終了時まで数百万円以上を更に自己資金を投じなければいけない。そんな新築投資マンションをまた新たに購入することに悩んでらっしゃいました。
そこで、あらためて単純に売却した場合と持ち続けた場合、そして新たにマンション購入した場合の収支を比較して頂いたうえで、全て処分するとご判断し、時間はかかりましたが所有物件全て当社の仲介でご売却されました。そして、全ての取り引きが終わった際におっしゃっていただいたのは、これで肩の荷が降りましたという言葉でした。
新築マンションの購入時シュミレーションはローン終了時までずっと同じ家賃であったり、将来の支出に関しての予測が甘く、現実の数字とは離れている場合があります。特に初めてマンション投資する場合は当然知識もないので、販売会社の方の話を聞くだけで購入を進めてしまうことが多いです。
当社ではしっかりと購入~現状~将来までの収支とそれぞれのマンションオーナー様のご事情を踏まえた上で、将来に向けた最適なご提案が出来るよう心がけております。