週末の契約に向けて。

売契の特約。


本日は週末から来週頭にかけて契約予定の書類を作成していました。事前に契約の日程がわかっているものもあれば、急に予定が変更されて〇日までに用意してほしいなんてことも多々あります。木曜・金曜あたりに「週末までに」と書類の作成を依頼されると、どの週末?と一瞬混乱しますが、もう慣れました。

買主様からは買付証明書と一緒に特約文言もお送りいただいたので、売買契約書の作成はとてもスムーズでした。抵当権が設定されている物件でしたが、引渡し期日に関する特約で返済の申込期日まで明確に記載しなければならず、これは初めてでした。契約書上に残るものなので抵当元にしっかり確認して記載しました。

 

管理組合の資料。


今朝準備していた物件は重調はもう取得済みだったので、売買契約書に続き重説も作成しました。まだ揃っていない書類もあり完成はさせられませんが、週末の片判契約が予定通り終わりその他の資料が集まればすぐに契約締結できるようにしています。

契約に至るかまだ確定していない段階では、重調だけ依頼することがあり、そういうときは管理規約などは後から依頼します。今回は長期修繕計画も契約に必須だったので管理規約などと一緒に依頼するつもりだったのですが、管理組合の資料は売主から引き継がなくてはならず、売主様は紛失されているので別途売主様に動いてもらうことになりました。電話で一方入れれば売主様宛に郵送していただけるとのことだったので、完全にもらえないより良かったと思います。

 

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