契約書の大詰め。
- 2025/03/13
- 坂本絢佳
掃除の前に。
本日は木曜日なのでいつもなら掃除から始まりますが、昨日もらっていた重説の直しを掃除の前にやりました。昨日は公休なので電話などは出られませんが、メールはスマホに転送されるので事前に確認していました。書類にそのまま赤ペンで直されていて一瞬複雑そうに見えましたが、よく見ると確かに書き直すべきところでご指摘の通りに直しました。
訂正したもので問題なければそのまま契約に進めます。契約書類を郵送でお送りするかお持ちするか決まってなかったのですが、訂正したものを早めに確認していただけたので郵送でお送りすることになりました。重説以外は火曜のうちに印刷していたので、郵送もすばやく動けました。
書類から伝わる。
今月分の精算書はひとまず全て作り終えていて、買主様に確認してもらっているところです。早々に完成して売主様にご案内できているものもあります。今日も売主様から返送してもらった領収書が届きました。
売主様から署名捺印いただく箇所には鉛筆と付箋で指示を書かせてもらっています。これまで間違った場所に署名捺印をもらったことはありません。売主様によっては鉛筆で書いた印を気にせずそのまま署名捺印する人、わざわざ印を消してくれる人、逆に付箋にひとこと書いて返送してくれる人などもいて、領収書から人の性格がわかるような気がして面白いなと思いました。今日受取ったものには、レターパックにひとこと書いてあって、こういうのは素直に嬉しいなと思います。