肩の荷が降りた日。

ついに契約日。


本日は先週から苦戦していた戸建ての契約がありました。昨日、一日中取り組んで作成して売主様に連絡したところ、早速契約に進めたいという話になりました。郵送でご対応いただくこともできたのですが、とにかく急いでいて、弊社まで来ていただくことが一番早いので本日契約となりました。

先々週あたりから取り組んで、普段より細かいフォーマットと扱わない地方の調査で難航していたのですが、あっけなく契約が終わり自分の手から離れてとりあえず良かったです。重説の補足資料を含めるとかなり分厚くなって、お客様も驚いた様子でした。もちろん私ひとりではなく、隣に社長がいて契約書は主に社長が説明していたので、その面でも勉強になりました。

 

宅建士の役割。


リムズエージェントで働き始めて3年目になりますが、やはり不動産は専門知識が必要でかなり難しい分野だと思いました。今回だけではありませんが、重説の内容は重要であるのに専門用語が多くて、不動産業界にいなかったら私だったら絶対に理解できていないと思います。普段はただ住むだけの場所でも実はルールがたくさんあって、契約の段階でも縛りがあるのを一般の方が一発で理解するのはかなり難しいと思います。

そこをかみ砕いて説明するのが宅建士の仕事であり、宅建士の役割は重大だなと思いました。パソコンで打ち込むだけと口で説明するのは全然違くて、これからたくさん経験をしてもっと理解を深めていきたいです。

 

お問い合わせ

投資用マンションの売却、査定、相談は
安心と評判の株式会社リムズエージェント!