7月7日の日報(vol.1455)

投票に行ってきた。


今朝は出勤前に都知事選挙へ投票へ行ってきた。自宅の直ぐ側の中学校に設置された投票所は思った以上に混んでいて若干列をなしているくらい。並んでいる人たちも若い人からそれなりの年齢の人まで様々。投票入場券を手にして係の人に渡すと氏名を確認。それから投票用紙を書き込むカウンターへ向かい候補者を記入して投票箱へ。

そこにも数人の係の人がひとりひとりの投票を確認するため黙って座っていた。たしかにこれくらいは厳重にやらないと何かの不正が起こってはならないからだろう。そう考えるとネット投票なんかもセキュリティや不正行為を考えるとまだまだ難しそう。

 

切っても切り離せない。


不動産仲介業者の多くは不動産協会に加盟していてその場合セットで政治連盟みたいなのにも加盟している。そしてそもそもその不動産協会の会長自体も国会議員だし不動産業界のための政治的な活動をしてくれている。だから今回の都知事選前にも現都知事事務所から推薦応援の手紙が届いていたりする。

だからといって一般会員の不動産会社に何かを活動を要求するわけではない。ただやはり不動産業というものは国土交通省などの省庁やそれこそ都庁などの行政とは切っても切り離せない。それらへ対しての陳情やロビー活動があって業界が守られているとも言える。そう考えるとこの仕事をしているとまた政治や国に対しての意識や考えが変わってくる気がする。

 

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