• 2024/04/04
• 坂本絢佳

公租公課の証明。

本日は都税事務所へ寄ってから出社しました。年度が変わり、順番に最新年度の公租公課の証明を取得しています。場所によっては、事前に用紙等を送っておいて、4/1以降順次郵送してくださる場所もありますが、都内の物件のものは下手に郵送で請求してしまうと郵送で1日かかってしまうので、直接取りに行く予定でした。混雑していると思っていたのですが、新年度になって4日経っているのもあり空いていました。

弊社では今日は4件分くらいの申請だったのですが、私が書類が出来上がるのを待っているときに100件くらいまとめて申請書を持ってきて後日取りに来ますという人がいました。膨大な量で大変そうでしたが、一つひとつファイルにまとめてあったり、とても丁寧に書類の準備がされていて見習うべきところがありました。
 

郵送の弊害。

地方の税の証明は郵送でないと取得できないので、郵送される日数も含めて3月末に送りました。おそらく4/1以前に届いても適宜対応してくれると思うので、来年度は余裕をもって事前に送りたいと思います。

1件につき手数料がいくらかかるのかは調べていたのですが、複数筆に分かれているのを見落としていて足りない分の手数料を送ってくださいとの電話がありました。今月決済の物件ではなかったのでまだよかったのですが、準備不足でした。それから、同じ地番で付属の建物がありその分の証明も必要かという電話もありました。郵送だとどうしても一筋縄ではいかないことが多いなと思いました。