3月19日の日報(vol.1347)

忙しい午前中だった。


おかげさまで今朝は無事にネット回線にも繋がっていて、朝からサクサク快適に仕事ができた。業者さんの評価催促やそのお礼の返信メールを送ったりしている間にも、LINE返信をしたり電話がかかってきたり。そんなふうにバタバタと仕事をしていたら、あっという間に昼休み。

最近のランチは社内ばかりだったから、久しぶりに近くの美味しい韓国料理屋へ。いつも頼んでいるユッケジャンスープ定食を食べながら、スマホを覗くと『日銀マイナス金利解除』のニュースが目に入ってきた。

 

利上げしたら売却するべきか。


ここ最近になってからは、株高や金利政策のニュースを目にしない時はないくらい。そしてそれらはうちが扱う投資用ワンルームにも少なからず影響してくる。いま現在マンションを持っている人にとっては、ローン金利が上がらないかと心配だろうし、買い手側から考えれば同じくローン金利は重要な要素になってくる。そして売却をメインとしたうちの立場としても非常に気になる話。

でもだからといって今すぐローン返済額が上がるわけではないし、ましてや騒いで慌てて売る必要はないと思う。それは少し調べれば分かる事だけど、逆にこれから売る立場であればじっくりそのタイミングを図るべき。だけど正直言って投資用ワンルームを売却するきっかけや理由って、こういうマクロな経済状況やワンルーム市況だけでは無いことが多い。なぜならそれよりももっとごく個人的なそのオーナー様の事情、そして感情で手放すものでもあるから。

 

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