• 2024/02/24
• 鈴木一徳

手際が…。

本日は公休明け、かつ水曜から飛石でおやすみいだいていたこともあり、やりたいことやらないといけないことが朝から多々ありました。順々に対応していったのですが、いまやろうとしていることがまだまだ改善の余地ありで、思うようなペースで進みません。しくみ化できてしまえば半分未満の時間で終わりそうな内容ですが、まだ手際が遅めです。その分、前倒しで取組んだり、時間に余裕をもつなどしてオーナー様をお待たせしないようにしたいと思います。

査定の依頼や業務対応をしていたら、あっという間に終業時間でした。上記のしくみ化は重要だなと認識したとともに、それでもいまやろうとしていることは「属人的」なため、どうしても限度はあると感じた1日でした。ただ、毎日このくらいオーナー様対応に時間を割ける状況なら、営業として嬉しいことです。対応の質を落とさずに量をこなせるよう、まだまだ精進したいと思います！

最近思う。

最近は良く、オーナー様が不動産を購入した「動機」や「入口」について社長と話すことが多いです。話していて感じたのが、購入して徐々に「他人ごとから自分ごとへ変化していく」のではないかということです。なるべく手軽に気楽に投資用不動産を購入してほしい、というのは販売会社の考えのひとつだと思うので、それに基づき、あまり深く考えずに購入を決断する。そこからしばらくも、初年度の確定申告は手伝ってもらったり、家賃やカンツミは口座上のやり取りだし、サブリースで連絡もほとんどないし……で考えは薄れていく。ただ、なにかしらのキッカケで、ふと「自分ごと」にスイッチする瞬間がある。

そこから初めて不動産について調べたり、出口を検討したりする…というパターンの方が多いのかな、と思います。その「キッカケ」は個人ごとにいろいろあるでしょうが、いま取り組んでいることや発信している内容がそのひとつになれば、売却するしないに関わらずご自身の資産として向き合う場をつくれるので意味があるなと最近思っています。

本日もおつかれさまでした！