市況はどうなる。

なか日。

本日は公休明けでした。子どもの用事で10分ほど遅れたのと、社長も所用を済ませてから出社、そして業務の坂本さんはお休みのため、うっかり事務所清掃を失念してました…。最近は休み中にいただく連絡や対応することが増え、休み明けの出社中はだいたいそれをどう対応していくか考えているため、そのまま仕事してしまいました(という言い訳です)。サイト更新もそうですが、ルーティン化しているつもりでもやっぱり抜け漏れが出てきます。それにすぐ気付ける仕組みが重要だと思える良い出来事でした(という言い訳です)。

明日も私用でお休みをいただくため、休みに挟まれたなか日です。昼過ぎまでに対応すべきことを完了させ、やりたい業務を残り時間で進めました。ただ、取り組んでいる施策や、関連して修正している内容はまだ、描いているイメージの途中という印象です。いつ(ある程度)完成形がみえてくるかが、成果に直結するというか、早いに越したことはありません。お問合せが増えつつある現状は喜ばしいことですが、同時にイメージを具現化する作業も手を抜かずペースを落とさずに進めたいと思います。

最高値。

本日は実に34年ぶりに、日経平均の終値が史上最高値を記録した日でした。この日に不動産業に従事していることは、なぜかまったく関係ないのですが誇らしい気がします。思えば数年前から「このプチバブルはいまがピーク」「はじける前の最高値のいま、不動産を売却したほうが良い」という営業トークを耳にしていますが、数年越しでプチどころか本家バブルを超えました。

というか、バブルなのか?という気もします。完全に素人なので個人の戯言ですが、AI需要やらの近年の技術革新などに支えられた市況高騰なら実態を伴っているので、今後も安定して推移するのかもしれません。であれば、「不動産市況は日経平均の半年遅れで連動する」と聞いたことがあるので、今後も堅調な市場価格を維持できそうな気がします。不動産投資そのものは資産形成のいち手段として良いものだと思っていますし、購入するには高い高いといっても、価格がもしいま以上に上がっていく・維持できるならそんなことはないのかもしれません。不安を煽るより、そのような事情を冷静にオーナー様へお伝えし、今後の運用をいっしょに決めていけることが良いのかなと感じた日でした。

本日もおつかれさまでした!

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