2月17日の日報(vol.1317)

信金担当者の紹介。


取引先の信金の元担当営業さんから久しぶりに連絡。何の用件かと思ったら担当先の会社が移転する事務所を探していて、いいところ探してもらえないかとのこと。秋葉原~御徒町という場所柄で電気関係の会社で、手狭になったから広いところを探しているとのこと。

先方の希望は50坪くらいで50~60万の家賃という条件。このあたりだと流石にかなり古めの建物になるか少し狭くはなってしまうだろう。早ければ3月中には考えているみたいで、とりあえず近しい条件の物件を探しておくことを約束をした。

 

受け取るより与える。


この信金元担当営業さんは以前から、事務所や収益物件を探している顧客を紹介してくれて、実際に取引になったり成約はしてはいないけれど物件紹介や案内をさせてもらえた。もともとは自分がそういうお客さんいたら何でも声かけて欲しいと伝えてはいた。でもいつも、わかりましたって社交辞令で言うだけじゃなくて、実際に動いてくれたり有言実行をしてくれる。

そんな対応をしてもらえばこちらもその紹介先には、当然しっかり仕事をしたくなるしお返しをしたくなる。だから自分もこの元担当営業さんのように、こちらから相手へとギブをしたり行動をしていきたい。それが本当はたとえ営業だとしても、それをされて嫌な気分はしないのだから。

 

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