もうちょっと。

夏休みの宿題。

本日も朝から昨日につづき、サイト準備で業者さんとのやり取りを進めました。先方も「昨日今日とウチからギリギリになって修正や変更のお願いがくる、しかも週末休みのうえ今日から月末」とあってかなり大変だと思いますが、そのなかでも迅速なレスポンスをいただき何ラリーもしながら見やすく分かりやすい内容に変えていきました。

こういう施策や仕掛けのたび反省していて今回もですが、毎度毎度ギリギリ過ぎます。もっと余裕あったはずなのに、なんで焦るタイミングまで手をつけないんだろうと自分自身に疑問です……。夏休みの宿題は最後にまとめてやるタイプでしたが(聞いてないですけどたぶん社長もそうです)、小学校のクセが40になっても抜けないのは問題です…。タスク完了まで禁酒するとか厳しい縛りを考えて対策したいと思います。

模索。

最近の案件は弊社に完全にお任せいただくか、ガッチリ競合他社さんがいるか、二分されている印象です。競合する際は買取と仲介で見比べて、というパターンも以前に比べ増えてきました。まず純粋に金額の高い安いが前提条件ですが、そのほかには仲介手数料がかかるかどうか・引渡しまでの期間・手続きなど負担軽減の提案など、いろいろな点を総合的にみてオーナー様はご判断されます。

仮に、(ほぼ)すべての条件が同一だった場合、オーナー様はなにをもって最終決断をするのか。前々から「必勝法」の見つからないお題です。もちろんオーナー様の考えは個々それぞれなので、このやり方なら絶対選んでいただける、ときうものは存在しません(あれば大金はたいて買います)。ただ逆に、このやり方をしたら不正解じゃないの? と思うのはあります。オーナー様から他社状況を聞くと「○○だからあの会社はダメだって言ってました」のように他社を落とすような言動や、それまでとは毛色を変えて強引に話しをまとめにいくような物言いになる…など。不正解や失敗の反省を繰返すことで、選んでいただく精度を高めていきたいと思います。

本日もおつかれさまでした!

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