12月30日の日記(vol.1268)

今朝は早起きして。


年末休み二日目は7時起きでお墓参りへ向かった。たまたま妻方の実家のお墓とも同じ墓苑だからいつもまとめてお墓参りができる。年末にしてはそれほど寒くなく天気のいい中気持ちよくご先祖様に手を合わせてきた。それでも時間を見るとまだ10時過ぎ。

そこからは息子たちの野球チームの父兄にお呼ばれした餅つき大会へと顔を出してきた。手土産を持って着いてみると下町の路地裏にある家の前ではもう5〜60人くらいの人たちが集まっていた。

 

古き良き年の瀬。


若い息子たちの世代が餅をついてお母さんや女の人たちがその世話をする。そして出来上がったお餅が入ったけんちん汁やつきたてのお餅を振る舞ってくれた。そのほかの大人や年配の人たちも一年の苦労を労うように思い思いにお酒を飲んだりして楽しんでいた。

何年かぶりにした餅つきですぐに筋肉痛になったけれど、なんだか日本の古き良き年の瀬を感じられてとても良かった。そのあとはホームセンターとスーパーに行って年末年始の買い物をすませ帰宅。夜になったら冬休みの息子の友達たちが泊まりにきていて、今日は賑やかで健やかな年末の一日だった

 

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