11月27日の日報(vol.1235)

契約書類の催促。


契約中物件の話。買主業者様から賃貸借契約書の催促。厳密に言うと先週末には管理会社から取り寄せて契約書自体はメールで送り済みだけどそのPDFデータには約定部分が抜けていた。とりあえずすぐに管理会社に連絡をしてみると手元にはデータしか無くて契約書原本は入居時に賃貸付けした会社にあるとのこと。

であれば手間をかけるけど取り寄せてもらうようにお願いをしていた。もともとオーナーの手元にないので仕方ないけど何度も申し訳ない。だけどそのやり取りをしたは土曜日の夕方以降。だから週明けの早ければ今日か明日くらいには手配できそうと買主には伝えてあった。

 

それぞれの立場はあるけれど。


そしてきょう一日待っていたけれどメールが来ないので夕方になって連絡をしてみると担当者は退社したとのこと。だけど賃貸借契約書もすぐに手配してくれたし依頼したのも週末だったから明日には届くと思います。そんなふうに買主業者に伝えると担当はちょっと不服そうでちょっとムカッときた。

そもそも契約の付属書類がまだ揃っていないけど早く契約したいって言ってきたのは向こうの方。管理会社からしたら管理解約予定の管理物件なうえにはっきり言って一円にもならない。だから仲介の立場としては決済後の解約引き継ぎもスムースにやりたいし早く早くと急かすのもちょっと気が引けるというもの。もちろん買主だからというのはあるけれど自分の都合や要求ばかり主張してくる買主はやりずらい。

 

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