9月26日の日報(vol.1173)

売買契約の白紙解約。


今日は先週末に違約解除になった物件の新しい買主探しでバタバタとしていた。契約解除といっても売り買いともに白紙解除といって金銭的負担はない解約。というのは契約内容で契約に必要な付属書類の不備や条件相違があれば買主から解約できるという特約が入っているから。実は投資用ワンルーム売買特有で特にうちみたいなワンルーム物上げ仲介での契約書にはよくある内容。でもこれは多分大手や実需の契約内容ではあまり見かけないかもしれない。

なぜならようするに買主様が聞いていた条件と違う場合いつでも売買を辞めれますというようなもの。だから一見すると売主様には不利な話に聞こえるかもしれない。だけど契約に必要な書類や情報が揃わなかったり不足している状態でも契約ができるというメリットもある。そしてこの特約がなければ買主様は聞いていた条件と違う物件を買うこととなるしそれを辞めるにしても解約金や違約金などが発生することもない。

賃貸契約内容を見てみたら。


そもそもなぜ解約になったのかというと賃借人の内容が原因。サブリース契約はそれを解約して引き渡すことは必須だけど流石に売買契約前に解約申し入れは色んな意味でリスクが高い。だからたいがいが売買契約が終わった後にサブリース会社へ解約申し入れや入居者との賃貸借契約書を開示してもらう。そして今回もその解約申し入れをしたあとに賃貸借契約書を見て初めて気づいた。それは入居者もまた不動産会社だということ。

確認してみると要するにサブリース会社が貸している不動産会社もさらに転貸しているらしい。オーナー→不動産会社→不動産会社→入居者という流れ。だだしその賃貸借契約書には転貸禁止と書いてある。だけれどなぜ転貸されているのか聞いてみたらサブリース会社曰く昔からの付き合いがある不動産会社だからという理由。そしてそれが原因で買主からNGが出てしまい売買契約の解除になってしまったというわけ。幸いすぐに新しい買主を見つけることが出来たからよかったけれど・・なんだかやっぱり納得がいかない話。

 

お問い合わせ

投資用マンションの売却、査定、相談は
安心と評判の株式会社リムズエージェント!