8月31日の日報(vol.1147)

告別式に参列してきた。


今朝は8時前から義父の告別式だった。昨晩に通夜を行ったお寺は自宅からは近いので自転車で向かった。今日の告別式には通夜に来れなかった親族や近しい人たちも多く集まってくれた。そしてそこから斎場に向けて出棺をするのだけれど自分は月末で決済も控えていて出社をしなければいけなかった。仕方なく斎場までは行けなかったのでその場で義父を見送ってきた。

お坊さんがお経を唱えるなかみんながお焼香を終えてからいよいよお見送り。棺の中へみんなでお花を添えてあげてお別れ。その時にふと長男を見ると普段は思春期ぶり全開の長男が、鼻をすすり何かを我慢するように嗚咽しながらボロボロと涙を流していた。それを見てしまってから急に自分も涙が込み上げてきた。そして出棺する義父に手を合わせて見送ってきた。

 

月末決済業務について。


斎場に向かうみんなをお見送りしたあと複雑な気持ちでいつものように自転車で出社した。今月末は予定サイトより前倒しの決済もあったりでうちにしては多い決済件数。そのタイミングで業務の坂本さんがどうしてもはずせない用事があり、今日は自分が全て決済業務を行った。そしてなんとか無事にすべての決済を終わらせることは出来た。だけど久しぶりに一から十まで自分でやってみてめちゃめちゃ大変だし色々な作業に時間がかかったしまった。

たしかに昨年に坂本さんが入社するまでは全て自分でやっていたし、その決済業務の流れややり方を教えたのは自分。だけど本当に細かい事務作業や各所への連絡に確認が必要な作業。あらためてこれは片手間でできるものじゃないしバックオフィスが重要だということ。そして売り上げてくる営業と同じだけの価値や役割があると感じた。新体制になり初月をなんとか乗り越えたけれど、これもいまいるひとりひとりの協力があってこそという事がよく分かった月末最終日だった。

 

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