6月29日の日記(vol.1084)

連絡のつかない入居者様。


今日は決済が終わった物件の賃貸契約について入居者様とやりとりがあった。いまは賃貸契約するときには保証人ではなく保証会社加入が必須という入居条件がほとんど。だけど今日決済したこの賃貸契約では保証会社は未加入だった。買主様の購入条件としても保証会社に入ることが必要だったから事前に保証会社との契約をしてもらうことに。だけど送ったはずの契約書や口座振替用紙はいつになっても届いていなかった。

・・と思ったら決済日当日の今日やっと届いていて7月分家賃と初回保証登録料も振り込まれていた。いままで入ってこなくても済んだ保証会社に入らなくてはいけないからか、何度電話しても出てくれないこの入居者様。だけどショートメールでお礼を送っておいた。

 

連絡のつかないオーナー様。


午後も賃貸関連でのやりとりがあった。少し前にうちの管理物件の入居者様から連絡。ユニットバスの換気扇が動かないということだった。すぐにリフォーム屋さんへ連絡を入れて見積もりを取ってもらうと約12万円ほどかかるみたい。専有部分である以上は当然その費用はオーナー持ち。その連絡をオーナーさんに入れたところやっぱりあまり払いたくなさそう。そういう修理はオーナー持ちなのか?とかそれを補償する保険はないのか?など言っていた。

そしてこのオーナーも連絡がつきづらかったけど聞いてみたらどうやらまた空室になったのかもとか思ってて嫌な電話かもと出なかったそう。投資用マンションを持っていて空室や修理などの負担はどうしても避けられないこと。だけどそのリスクや負担が不安すぎたり耐えられなかったりするのであれば手放したした方がいいと思うし、実際にそれらが売却理由にもなっている場合は多い。

 

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