人のふり見て。

それぞれの。

わたしの案件ではないのですが、午前中から社長や業務の坂本さんがバタバタと対応しているのを横目で見ていました。社長が外出中に坂本さんに指示が入った内容がどうも的を射てない気がしたので、内容聞いてみると、契約履行に関わるウチ含め複数社それぞれが、それぞれの主張をしているようでした。

契約〜決済に関して、大枠の流れや段取り・取り決めがあるとはいえ、細分化していくと会社ごとの決まりや流れ・ルーティンがあります。ただ、それに固執して押し付けすぎる、拘りすぎて柔軟性をなくすことはデメリットでしかないと思います。本質的には売買、つまり売主様買主様どちらもご納得いただけるよう進めるために、仲介業務があります。その会社のやり方の押し付けあいは、その本質を見失ってるため、無駄でしかありません。自身でも気づかずそんなことをしていないか、見直したいと思うことでした。

過去のデータで。

日中に、数年前に退職した元社員あての営業電話がかかってきました。話しをきいてみると、当時その社員が販促ツールを作成するために一括見積りをしており、当時のデータをもとに連絡しているようでした。おそらく4年ほど前のものだと思います。担当変更で~と挨拶の電話でしたが、いまその会社が扱っている商材はマッチしないので、断りを伝えました。

当時の記憶はおぼろげですが、一括見積りをして、結局どこにも依頼しなかったと思います。やりとりもメールで少しだけだったはずですが、いまだに連絡がくるのかと思いました。データやログをまめにとっておけば、将来的な再アプローチに活用できる、ということを再認識したできごとでした。

本日もおつかれさまでした!

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