3月28日の日報(vol.991)

たすかっている。


今日は久しぶりの出社だけにさすがに仕事が溜まっていた。旅行先でも電話やスマホで出来ることはあるけれど限られている。そしてこの月末ということもあって各所への連絡や確認に追われていたらあっという間に夕方。だけどその間にも契約管理の坂本さんは朝から直行で役所調査を3箇所もかけずり回ってきてくれていた。連休で留守の間にも自分の分の業務も代わりに大量にこなしてくれていて助かった。そして今日も帰社するやいなや間に合っていない精算書をバーっと作り始めていた。

そして夜になって坂本さんが退社した後も残務をしていたら坂本さんから連絡。ばたばたしすぎて取引先への書類確認メールを忘れたから、明日出社するとのこと。いやいやそれくらい自分がやるよラインで伝えると、電話で指示してくれて代わりに書類をメールした。もちろん人間だからこのくらいの忘れやミスはあるのは仕方ない。だけど一年前。契約管理の社員が退職したときは自分ひとりでこれをこなしていた。そのときを考えると本当にたすかっている。

 

あらためる。


今朝は4日ぶりの出社。少し早めに事務所に行って仕事の準備と軽く事務所内を掃除。ゴミ捨てとかもきちんとされていて比較的きれいだったけど細かいところまでは・・たとえばトイレの手洗いするハンドペーパーのゴミ箱なんかは溢れてた。便器も少し汚れていたけど週に一回の掃除以外は誰も気にしない。日めくりカレンダーは誰もめくっていないし、日経新聞も応接にセットされずに4日分溜まってた。これらは自分が出社していたら必ず気にする部分ばかり。だからこそ誰も気にしないのかも知れないし自分の仕事以外は気にならないのかも。全員がそうではないけれど気にしていたり動ける人は限られた人だけ。

たぶん自分の事務所や備品などはあくまで会社のものとしか考えられないのかもしれない。別にやらなくても仕事で成果が出ていればそれでもいいという事なのかもしれない。だけど自分は大事なことや本質はそれだけじゃないと思っているし、それらはきっと全て仕事の結果につながってくるはず。とはいえそういう考え方や行動の社員がいるのも自分の責任。自分自身もあらためないといけないところがあるということだと思った。

 

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