合わせるところと合わせないところ。

居留守にも意味がある。

今日は雪こそ降っていませんでしたが、まだ寒さが残っており、田中さんと二人で凍えながら営業していきました。そんな中、目の前で家の中を歩く姿が見えたりと、確実に在宅中だとわかっているお宅があったのですが、寒さのせいか居留守対応をされるお宅もありました。

先週お会いして、ご連絡先を伺うところまで出来ていただけに、今回のご対応に関して疑問がありましたが、今考えてみるとあまり不自然なことでもないのかも知れません。ただ単に寒かったから、本人以外は玄関で対応しないというルールがあるから、家族会議中だったから、出がけでバタバタしていたから、いづれにしても、タイミングが悪かったのだと想定すると、早々に撤退したのは間違いではなかったのかなと思います。

人を売るということ。

訪問営業は、基本的に相手方のお住まいにお邪魔するわけなので、色んなところで気遣いというのが重要になってきます。今日お伺いした方も、焦った様子で玄関を開けてこられたのですが、その時の私の反応は、要件を簡略化して伝える、というものでした。

あとになって考えてみると、先に気遣いの言葉を入れてみたり、資料だけ入れておくと伝えて去るなり、いくらでも断られないやり方はあったはずだと反省してます。断られないことが正義だとは思いませんが、ちゃんと伝えたいことを伝えられたという自信がないままに断られてしまうことは、避けるべきですので、反省→チャレンジを繰り返していこうと思います。

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