1月9日の日報(vol.1771)
- 2026/01/09
- 松本満
セカンドオピニオンのその先。
今朝、事務所に着いてからメールを開くと、昨日セカンドオピニオンで購入物件の相談をしてきた方からの返信メールが届いていた。結局、考えていた物件は少しの指値を入れて購入申し込みをしようと思うとの事。だけどもしそれが通らなければ縁がなかったとして諦めるという。そして最後にはお客様になるわけでもないのに真摯に対応してくれたことに対してのお礼の言葉が綴られていた。電話でお話もお会いはしてないが、おそらく文面からすると年配のお客様だと思う。
だけどその物件を探すまでにいろいろネットで調べたり、投資用ワンルームについてChatGPTで壁打ちをしたり主体的に探したそう。でも最後のところでプロの意見を参考にしたいと思い家を見つけて問い合わせをくれたみたい。そこまでして選んだ物件なので、希望条件にそぐわなければきっぱり諦められるし、買えなかったとしても納得できるとも言っていた。そして嬉しいことにもしその物件が買えなかったら何かの縁なのでぜひ購入する物件を一緒に探してほしいとも書かれていて、素直に嬉しかった。
任せてもらうという仕事だから。
投資用ワンルームを買っている多くの人は、今回のお客様のように自ら調べて主体的に動いて買っているケースは少ないように思う。どちらかと言えばきっかけは、営業だったり紹介だったりで勧められるがままに買っている事が多い。ひと昔前のように無理矢理強引なセールスで買わされる事は少ないと思うけれども、その営業マンや会社を信頼したからこそ数千万の買い物を任せて買っているのだろう。
もちろん全てとは言わないが、そうして手に入れた投資用ワンルームを買って後悔している人も少なくはないはず。すべての人が自分でこれだと言う物件を調べたり探したりしてまで買う必要はないと思うけれども、それならば販売する側はその手伝いをするべきだと思う。同じように売却を任せてもらう立場の自分であれば、その信頼を裏切らないようにしていきたい。
