12月25日の日報(vol.1767)

年末の挨拶がピーク。


水曜休み明けの木曜日は気づいたら業務終了まであと1日になりなんとなく年末の雰囲気。いつも月末に来社してくる信金の担当者たちも年末の挨拶がてらカレンダーや干支の置物を持ってきてくれた。それ以外にも取引先やお世話になってる同業者の方から年末の挨拶の電話をもらって、なおさらもう今年も終わりだなって実感をした。

うちも明日いくつかの決済を終えて業務終了。土曜日は大掃除と早めの時間からの忘年会で仕事納め。
思えば普段からやりとりしている方達との、年末の挨拶や今年もお世話になりましたと言う言葉ややりとりはとても大切なこと。だけどそれ以上にうちで言えば売却を任せてくれた、売主様やお客様たちに伝える感謝の気持ちや挨拶はもっと大切。
 

うちが成り立つのは誰のおかげか。


不動産売却という仕事だから売主様の希望条件や良い条件で手放してしまえばそこで一旦はゴール。他に売る物件があったりまたは購入することでもなければその後のお付き合いは切れてしまうことが多い。なかにはその後もやりとりがあるお客様たちもいるけれど、ほとんどはそこで関係は途絶えがち。

だけど売り側仲介である以上は、うちの会社を信頼してマンション売却を任せていただけるオーナー様がいないと成り立たないし、それだけをこの十数年続けてきた。だから年内この2日間ある間にこれまでや今年お世話になったお客様たちに、電話やメールやLINEでも何でも構わないので、あらためてお世話になったという感謝の気持ちだけでも伝えようと思う。

 

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