12月23日の日報(vol.1766)

自社反響からの査定業務。


今朝会社に出社したら昨日の夜に来ていた査定依頼の反響。もう業務終了まで年内あと3営業日だしいろいろやることもあったけれど、すぐに査定に取り掛かった。物件としてはそこまで悪くない立地で中古で買っていて築11年のマンション。いざ査定を開始してみると当時と今の相場にはギャップがあった。

保有年数はまだ5年以内で、それほど元金の減りは大きくなく、築年数も10年を超えているので損益分岐点まではまだ遠い感じ。すぐに売ろうとすれば間違いなく損切りになる。なかにはその損切りをしてまでも売りたい人も多いのが投資用ワンルームの現実。この先どうなるかはわからないけれど、個人的には今すぐ裏ない方が良いのではないかと思った。

 

査定を動画で伝えると・・


ここ最近うちにきた反響査定は動画にした査定内容をオーナーに送っている。もちろん手間はかかるけれどもテキストだけだったり昔ながらの紙の冊子より、顔を見せして言葉で伝えている。動画で伝わる情報量はそのほかと比べると比較にならない。その査定動画を見てくれたオーナーたちの反応は一様によく理解ができたと言ってもらえている。

もちろんそのすべてのオーナーから売却依頼をもらえるわけではないけれども、きっといつか売却するタイミングになったとき、少なくともうちに声をかけてもらえる自信がある内容。正直、うちじゃなくても他でもできる査定方法ではある。でもやはり手間や時間がかかるぶん同じようにできる業者はきっと少ないはず。だから目先の結果よりも、目先のお客様の役に立つことが目先ではない利益になると考えてやっている。

 

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