• 2025/12/16
• 坂本絢佳

判断が難しい。

本日は、まず土地売買の契約書類を確認しました。先月か先々月かに履行していた土地の売買契約ですが、契約内容で確認しなきゃいけない事項があり一時中断していました。前回までは弊社が契約書類を作成するつもりでいたので調査などすべて済んでいたのですが、結局買主様に作成していただくことになり、その書類をチェックしていました。

売買契約書の特約部分は、これが売主様にとって不利になるのかよくある特約なのか正直判断できないと思いました。土地の売買では、ガラが出てきた場合や水源があったときとか、現所有者が意識したことない部分についても契約不適合に含まれてしまうので難しいなと思いました。
 

チェックする側。

元々は私が契約書類（特に重説）を作成するつもりでいたので、チェック自体は難しいことではなかったです。あと所有者の欄を記入するだけで、都市計画や法令に関する部分は自信をもって完成できていたのでそれと見比べて確認しました。自分で調査した結果と少し違う部分もあったのでそこは営業担当にも共有しましたが、まだドラフトの段階ということだったので正式なものでは直っているかもしれません。

普段の契約では、買主様はこんな感じでチェックしているのかとも考えたのですが、今回とは違って物件概要は把握していない状態から調べながら確認していると思うので、時間がかかるのも仕方ないと思いました。