精算書が合わない。
- 2025/11/18
- 坂本絢佳
昨日の話…。
本日は精算書の見直しから始めました。昨日の午後に作成した精算書で全然数字が合わず苦労した物件がありました。最終的には皆さんの手をお借りして解決したのですが、まだ自分の中で腑に落ちないところがあり確かめていました。最後に残る金額と約定で決まっている数字を電卓を叩いて計算しました。
仲介手数料を契約時にもらっていたり手付金の扱いが違ったり、確かに少し特殊な精算ではあったのですが、過去にも同じような取引をしているので、今回間違いがあるとしたら過去の金額も間違っていたということになります。大慌てで社長と過去の取引分も確認したのですが、金額のズレは見つかりませんでした。
なぜそうなったのか?
どの要素が今回のようにいつもの考え方ではうまく合わなくなるのか、いまだにわかっていません。ただ、これまでは最初から数字が合う前提で計算してしまっていたので、特に弊社が受領するお金の部分は完成してからもう一度確認するようにしようと思いました。全体の流れで考えているので、弊社の金額が間違えていなければ売主側も買主側も間違えないはずです。
金額を確かめるために項目ごとに紙に書き出して足したり引いたりしたのですが、やってることは以前から記入している精算確認シートと同じことに気づきました。これまでの決済でも必ず精算確認シートでズレがないことは確認しているので、間違いなかったと信じたいです…。
