重説作成は重労働。

契約資料をまとめて。


本日は今週に控えた契約のために公課証明書を取得しに行きました。媒介契約書が電子だったこともあり一度出社してから外出となりました。朝出社したときには、重調に関して追加で資料が必要だったので送ったり入金がまだだったのでその手配をしたりとやることがあり、結局都税事務所に着いたのはお昼頃になってしまいました。

無事に公課証明書をもらって帰社すると、重調がFAXで届いていたので先に対応しておいてよかったと思いました。重説内で書けていなかった部分を埋めて、買主様へ重説と公課証明書と重調を一気に送ることができました。これで多少直しがあっても今週中の契約には間に合うと思うので安心しました。

 

どういう調査が必要なのか。


午後からは土地売買の重説を作成していました。まだ役所調査へ行っていないのですが、なんの情報が必要なのかすらわからなかったので頭から重説に向き合うしかないと思いました。マンションの一室ではないのでいつもならスルーしてしまうところまで隅々の用語を調べながら、途中で挫折しそうになりながらもなんとか一通り目を通しました。

特に法令に基づく制限のところでわからない法律が多くて圧倒されていたのですが、調べてみると普通の売買や賃貸では扱わないような土地を定めている法律がほとんどでした。重説を作成する人はみんなこれをやってると思うとすごいなと思いました。事務手数料1万円とか取る業者もいますが、納得できると思いました。

 

お問い合わせ

投資用マンションの売却、査定、相談は
安心と評判の株式会社リムズエージェント!