公休明け。

一気に。

公休明けの本日は事務所清掃からスタートしました。ここ数日で一気に気温も変わり、朝の自動タイマー(始業30分前に冷房21度という反エコ設定)もさすがに解除しました。寒いなーとか午前中ボケっとしていたら、銀行評価待ちだった案件がぞくぞく、お客様から連絡がありました。そこから一気に仕事モードでオーナー様への結果報告やアポイントの段取り、契約書類のドラフト作成など、並行処理で進めました。多少は下準備しておいたとはいえ、午前中ボケっとしてる場合じゃなかったです。

ご連絡や段取りのついた案件から片判やご契約アポを固めていきました。最近は当たり前のように電子契約なので、契約までの段取りは非常につけやすいです。これは偶々かもしれませんが、オーナー様も都内か首都圏ご在住の方が多く、それもスムーズにいく理由のひとつです。月末は決済もあり、おかげさまで慌ただしくなりそうな気配がします。毎度のことですが、書類作成や対応についてミスなしで進められるよう、こういうときこそ注意していきます。

時代が変われば…。

ここ数か月、わたし担当のものも、社長の案件も精算書で修正入ることが増えた気がします。投資用ワンルームの売却精算に関しては例外となるものがほとんどなく、計上しているのはほぼ、固定項目です。そこは変わらないのですが、最近はその「精算金の流れ」について修正希望が入ることが増えました。通常の精算は「オーナー様・弊社・お客様」と3者、場合によって共同仲介なら4者が入ります。さらに振込先が「オーナー様・金融機関・管理会社・司法書士」あたりです。

この「だれ」が「どこ」に支払うは、以前とくらべ複雑になってきています。いろいろ理由があると思いますが、個人的に『うるさくなった』という表現がしっくりきてます。以前より法改正や情報管理・保護・保管が厳格化され、「残りまとめて振り込むんであとよろしく~」的なやり取りがしにくくなっているのかもしれません。ある意味、「ちゃんとした」精算が求められています。こういう変化にしっかり対応して、スムーズに進むようにしておきたいです。

本日もおつかれさまでした!

お問い合わせ

投資用マンションの売却、査定、相談は
安心と評判の株式会社リムズエージェント!