賃貸管理の移管。

買主様へ送付。


本日は賃貸管理の移行で契約書類や鍵が送られてきたものを買主様へ送付しました。仲介会社である弊社を通さずにそのまま買主様へ送られることも多いですが、一度弊社を通してもらえるとその物件に関して売買引渡しが終わったことがわかるのでありがたいです。

家賃の精算が11月分までだとすると、11月分の家賃送金までは前の管理会社が管理するという認識なのですが、決済が終わった瞬間に賃貸の書類や鍵が送られてくることがあり、弊社にあっても管理するわけではないのですぐに買主様へお送りします。先日も送られてくるのが早すぎて、過去に取引した別の部屋と間違えそうになりました。送られてこないよりはいいと思うことにします。

 

鍵の受領証。


賃貸関係の書類は、新たに管理する買主様に引き継がれるものなので弊社には関係ありません。前管理会社からは書類や鍵の受領証も同封されていることが多く、弊社から買主様へお送りする際にも同じように受領証を一緒に送っています。買主様へ引き継いだときに、書類が違うとか足りないとかなると困るのでしっかり中身を確認して、弊社で一通りスキャンしてから送付するようにしています。

以前までは受領証の返送用封筒も付けていたのですが、最近はお手数ですがFAXしてもらうようにしました。そこまで件数が多いわけではないですが、切手を貼るのが面倒でまだFAX文化が残っている業界なので送ってもらっています。他の広告と違うのですぐわかって便利です。

 

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