9月30日の日報(vol.1755)
- 2025/09/30
- 松本満
9月最終日はバタバタ。
9月最終日。月曜日というだけでもバタつきやすいが、今日は朝からとにかく慌ただしかった。午前中に4件の決済があり、それぞれの対応の合間に信用金庫の担当者の来社も重なった。決済はどれも無事に完了したが、関係者との連絡や最終チェックなどが次から次へと押し寄せる。気づけば昼食をとる暇もなかった。午後からは、最近プライベートで色々と重なっていた用事があり、一旦外出。
業務の合間にこうした私的な予定を調整するのはなかなか難しいけど、ちょっとした隙間時間を無駄にせず効率よく動く。夕方には事務所に戻り、今日決済を終えた売主の方々に改めて御礼の連絡を入れる。さらに弊社のホームページ用に決済後の「売主インタビュー」協力をお願いしてみたところ、快く承諾していただいた。その際、少しだけ物件購入時のエピソードを伺ったが、どうやら面白い背景がある様子。本番のインタビューでじっくり聞かせてもらう予定。
やり残しだらけの今月。
今月は本当に早かった。毎月、月末が近づくと「もう今月も終わりか」と感じるもの。だけど9月は例年以上にあっという間だった印象がある。それなのに、振り返ってみると今月やろうと決めていたことの「半分もできていなかった」と痛感している。もちろん言い訳もある。プライベートでどうしても優先しなければならないことがあり、仕事とのバランスを取るのが難しかったのも事実。でもそれもまた経営者としての現実。
自分しかできないことも多いからこそ、やりきれなかった反省と、来月に向けた再スタートの切り替えを意識したい。ありがたいことに、今日のように決済が重なる日もある。ただ表面上の忙しさとは裏腹に、内面では「やりたいこと」「やるべきこと」が消化しきれていないジレンマを感じる。10月はこの未消化感を少しでも払拭するために、スピードをもってかつ大量に行動していきたい。