決済シーズン。
- 2025/09/25
- 鈴木一徳
直行で。
公休明けの本日、直行で決済お待ち合わせ場所へ向かいました。今月はわたし担当の案件がいくつか決済予定となり、月末にかけて午前中は対応が必要です。本当は毎月、このくらい決済予定が詰まってれば良いのですが…もっと営業がんばれってことですね、精進します。予定時間ちょうどにオーナー様と合流し、書士事務所へお邪魔しました。東京ドームとスカイツリーが一望できる応接室に通され、決済業務が進みました(これでだいたい、どの書士事務所か分かりますね)。
リアル月末まで数日の余裕があることも影響し、またオーナー様の事前準備や段取りのおかげもあり、非常にスムーズに完了しました。だいたい立会い決済のときにかぎって、着金遅れなど「もてあます時間」ができる印象です。最近のトラブル事例など、オーナー様と話すネタを考えるヒマもなく終了したので、すこし消化不良感があったりなかったりでした。すぐ帰社してから、べつ案件の決済状況を確認し、こちらも無事に完了したことをオーナー様へご報告しました。この調子で月末をむかえたいです。
増えた?
基本的に投資用物件の売却は、代理決済がほとんどです。オーナー様が遠方にお住まいの場合がある・同様に物件やお客様の会社も遠方の可能性がある、と物理的な理由が7割がた、残りは単純に「手間・面倒」という理由だと思います(個人しらべ)。自身が住んでいたわけでなく、決済も事前準備ができていれば立ち会う必要性なし。しかも持出しの売却であればなおさら……。ですが、本日のオーナー様のように、最近は立会いされる方も若干増えたように感じます(個人しらべ)。
さすがに物件とお住まいの距離が近いことは前提ですが、大きなプラス売却となる方が増えたのも関係しているかと思います。また、査定時からいろいろと「売却の仕組み」をご説明していることもあり、「じゃあせっかくだし、最後まで見届けようかな」と思っていただくのかもしれません。個人的には、対応できる範囲でしたら立会い決済はむしろ歓迎です。最後、無事にオーナー様口座へ着金があり、笑顔で「終わりましたね」と言う姿を隣りで見れるのと、LINEのやり取りだけで終了してしまうのは、仲介としてもやはり差があるので…。無理強いはしませんが、「立会いでも良いですか?」と聞いていただけると嬉しいなと思います。
本日もおつかれさまでした!