9月12日の日報(vol.1742)
- 2025/09/12
- 松本満
溜まった書類と向き合う。
今日は坂本さんがお休みで鈴木さんと二人だけの出勤日。お互いそれぞれの業務に集中してて、黙々とした静かな時間が流れる一日だった。午前中はしばらく後回しになっていた書類関係の処理に着手。物件や案件関連の重要な書類だけではなく、会社宛に届くさまざまな郵送物や返送用の手続き書類などが、知らないうちにたくさん積み重なっていた。日々の業務に追われているとつい後でと思ってしまう。
こういう細かいタスクはどんどん溜まるもの。すぐにやればいいのに気づけば見て見ぬふりをしてしまいこんな状態に。週末を前にしてそれらにしっかり向き合って、時間はかかったけれどすべてを処理ができた。小さな作業かもしれないけれど、こういう地味な作業の積み重ねは大切。それができてはじめて、日々の業務の精度やスピードを支えていけるのだと思う。
つながらないサブリース管理会社。
午後は、今月決済予定の物件に関する連絡業務が中心に。対象の物件はサブリース契約が続いていて、管理会社との事前連絡が必要な案件が多い。そのうちの1社は今週の初めにメールを送り、何度も電話で連絡を入れて折り返しを依頼している。だけど依然として担当者とはつながらず。今回のケースではサブリース契約が解約できずにそのまま新オーナーへ引き継ぐ流れ。こちらとしては現オーナーである顧客に代わって取引の確認や挨拶くらいは最低限しておきたい。
もちろんメールでは、必要な委任状や契約書も添付して、引き継ぎ情報も詳細に記載したものの、やはり一度は声を交わしておきたいというのが本音。もしかしたら担当者からすると、余計な仕事が増えたと捉えられているのかもしれない。だけど自分にとってはたった一件の対応でも、オーナーにとっては大切な一件の資産。時間的な余裕はまだあるし、本当に忙しいのかもしれないけれど、もう少し誠実な対応をしてくれても・・というのが正直な気持ち。