公休明け。

ひさびさ?

今月1/3が終了した公休明けの木曜、事務所清掃から業務スタートです。ひさびさに公休明け、みんなそろっていた気がします。最近バタバタしてたのもあり、あまり整理整頓清掃へ意識が向いていませんでした。それだけ気になる汚れも溜まっていたので、いつもより少し念入りにきれいにし、業務に取り掛かりました。売却案件もそうですが、賃貸・建物管理などの確認がどこまで進んでいて、なにが不足しているか、状況が整理整頓されているほどスムーズに進みます。物理環境がきれいだと案件もしっかり前に進みそうです。

先週お客様にご紹介~ご相談していた案件の銀行評価が、本日まとまって返ってきたようです。昼過ぎくらいからちょこちょこ、評価に関するご連絡・やり取りがありました。それに合わせ、こちらからも評価状況のお伺いをして、数字をまとめオーナー様ご報告を行いました。案件によって「もう天井値と思われる価格」「悪くはないがもう一押しほしい価格」「まだ初期価格」と
それぞれです。オーナー様の率直なご感想をいただき、案件ごとに工夫して進めたいと思います。

営業の質。

最近、輪をかけて営業電話が多い気がします。ウチも営業会社なので、営業自体は良いのですが……肝心の質が非常に低く感じます。まだ話してて興味関心を引いたり、話し方がうまいなと感じたりすれば悪い印象も残りませんが、話し始めからして……なものばかりです。電話というコミュニケーションツールはなくなりませんし、営業という職種も形態変化はあれど、この先もずっとありつづけるはずです。ただ、電話営業という形態は、ひと昔前とくらべ「使用頻度」「重要視する比率」が低下しており、それだけ「スキルの差」が大きいスタイルだと感じます。

メールやチャットでの営業対応やアプローチなら、いまはAI活用をしている可能性も高いです。要は「素人」でもそれらしい営業が可能です。それに対し、電話営業で必要なスキルは「瞬発力」や「対応力」だと思うので、その場その場での「相手感情・ニュアンスを汲み取る」ことが求められます。ここに関してはスクリプト一辺倒では難しいですし、もちろんAIなど「便利ツール」にも頼れません。「営業支援・補助ツール」があふれ、「しくみ・システム化」してきた結果が、いまかかってくる営業電話の質なのかもしれません。反面教師にして、「自身のチカラ」をしっかり付けていこうと思いました。

本日もおつかれさまでした!

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