精算書、のち精算書。

金額の調整。


本日は社内清掃のあと、いつものように精算書を作成していました。不足している書類は数えられるほどになってきていて、日々確認OKのメールが買主様から届き売主様への対応にシフトしています。

買主様がOKでも売主様の持ち出しを仲介手数料から調整すると、買主様の振り分けも変わってくるのでもう一度確認してもらわないといけません。本来ならば1度に調整できればいいのですが、確定していないものを売主様へお見せするのも違うし、最初から金額を調整するわけにもいかないので、こればかりは仕方ないのかなと思います。何度も訂正してしまうこともあり申し訳ない気持ちはありますが、毎回ちゃんと確認して返信してくださりありがたいです。

 

クリーニング費用の移行。


買主様からOKのご連絡をもらい郵送用にエビデンスを印刷しながらもう一度確認していると、賃貸契約時にクリーニング費用を預かっていることがわかりました。賃貸借契約書の書式は会社によってもちろん違うので、どこに書いていても見逃しちゃいけないのですが、特約事項のところに直接金額が書いてあり少しイレギュラーな賃貸借契約書でした。

クリーニング費用は管理会社が預かっている状態でオーナーには渡っていないので、最終家賃送金や違約金を支払うときに精算になるのだと思います。新管理会社(買主)が賃貸契約を引き継いでいつか入居者が退去になるときにトラブルにならないように、特に金額のところはしっかり確認して精算しないといけないなと思いました。

 

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