重説のエビデンス。
- 2025/09/08
- 坂本絢佳
契約優先だったので。
本日は重説の根拠となる物件資料をまとめて買主様へメールしました。いつも重説を作成するときは役所のホームページから該当箇所の都市計画や道路の状況を調べるのですが、物件資料としては役所で取得する概要書などしかお渡ししていません。買主様は不動産業者なので再販するときに新しく重説を作成しなければならず、その時に改めて調べ直すので契約優先ということでそこまで詳しい資料はお渡ししていませんでした。
重説エビデンスといっても調べたホームページを印刷したものをお渡しするしかありません。その物件は複雑な都市計画等はなかったので数ページで済みました。必要ならば他の物件でも同じように対応しようと思います。
決済の準備。
午後は司法書士事務所へ公課証明書などを郵送する準備をしていました。いわゆる大手の司法書士事務所にご担当いただく物件がいくつかあって、担当者が複数に分かれていたのでメールを遡って確認しなが封筒に入れました。事務所の場所が課によっていくつか分かれていると思っていたのですが、今回ご担当いただく方々は同じ事務所にいるようだったので、まとめて送れてよかったです。
抵当権がない物件は登記費用はかからないと思っているのですが、以前請求書をもらったことがあったので念のため確認しています。売主様も個人ではなく法人なので、そのへんも含めて不足がないか確認しながら打ち合わせできたらいいなと思っています。