9月7日の日報(vol.1738)

予定のない日と頭を動かす日。


今日は珍しく予定のない一日。朝から特別なアポイントも外出もなく、気がつけば1日中、社内でじっとしていた。こういう日は何もしていなかったような気分になりがち。けれど、実際にはいま取り組んでいる新しい施策について、じっくりと時間をかけて考えていた。いま取り組んでいる新しいアプローチは、いわば表に出すまでの仕込みが大切。発信の仕方やテーマの深掘り、見せ方、タイミングの調整など細かい部分が重要。

日々のバタバタの中、こういう考える時間をじっくり取れることは貴重でもある。営業の鈴木さんは契約対応で外出していたので、静かな事務所で集中してアイデアをまとめることができた。こういう仕込みの作業こそ、結果につなげるために地味だけど大事な工程だと思う。今日は外には動かなかったけれど、頭の中ではしっかりと未来の準備を進められた。


 

9月上旬が終わる焦り。


とはいえ、気がつけばもう9月7日。まだ月初と思っていたけれど、1週間が過ぎてしまった。夏の終わりとともに涼しくなってきたこともあって、心身ともに少しゆるんでいたのかも。今月はもっと早めに新しい取り組みや、仕込みを終わらせていきたいと考えていたけれど、実際にはまだまだ。もっとスピードをあげていかないと・・

行動しなければ何も動かないのはよくわかっているつもり。ただ、焦っても仕方ないので明日からまた、何かしらの行動と実行を積み上げていく。小さなことでも前進していれば、それは前月の自分とは違う証拠になるはず。月末にあのとき動いてよかったと思えるよう、この小さな危機感をバネにしていく。

 

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