7月5日の日報(vol.1718)

気になる噂と嬉しい動き。


7月5日の今日は大災害が起きるらしい・・そんな噂がSNSを中心に出回っている。どこまで本気で言っているのか分からないけれど、なんとなくそのことを思い出だしながら、まだ朝なうえに梅雨も明けていないはずなのに茹だるような暑さのなか出社。実際にここ数週間は地方での断続地震も続いているし、この気温の異常さもあって少しだけリアルに感じてしまう。

そんなことを考えながらも、クーラーの効いた涼しい事務所に到着すると、気持ちも切り替わってデスクに向かえた。するとさっそく新しい施策経由の反響が入ってきていた。月初のこのタイミングで新規の動きが出るのは本当にありがたい。6月は売買や契約に相続案件の対応と忙しさが続いていたけれど、7月もこの勢いをそのまま繋げていきたい。

 

やっぱり心配だったテナント。


午後、以前に賃貸付をお手伝いしたテナントオーナーさんから電話があった。もう昨年の話だけど飲食店舗の空きテナントをどうにかしたいと相談を受けて、年明けに店舗専門のサブリース会社経由でスナックの入居が決まった物件。ただ、当時から少し心配していたのは入居者が外国人という点。サブリース会社の担当者いわく、店舗の経営者は日本人ですから大丈夫です・・と説明は受けていたけれど、どこか不安は残っていた。その後どうかと聞いてみたらオーナーの口から出てきたのは「やっぱり問題がありました」というはなし。

営業中に店舗のドアを開けっぱなしにして、近所に迷惑をかけたり、共用部分の備品を勝手に動かしたりと、注意してもなかなか聞き入れてもらえないらしい。いざ注意すると「なんでそんな意地悪するんだ」と逆ギレされる始末。管理を任されているわけではないし、保証会社の審査も通っている以上こちらの責任ではない。とはいえ、入居の際には残置物の整理やレイアウトの相談などいろいろ世話をした経緯があるだけに、気持ち的には放っておけない。なぜかいまは3週間ほど営業が止まっているらしいけど、なんとなくまたトラブルがありそうな雰囲気。うちで出来ることは少ないけれど、何かあったらいつでも連絡してくださいと伝えて電話を切った。

 

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