• 2025/06/30
• 鈴木一徳

立会いへ。

本日で6月終了、今年も折返しです。こう書くといつも「今年も早い」的な話しになりますが、本当に日々の業務をこなしてるとすぐに過ぎていきます。本日はとある物件の入居者さんが退去されるので、その立会いに行ってきましたが、この案件も気づけば半年？もっと？携わっています。最近はすこし時間のかかる案件も増えてきており、当案件も若干手さぐりながら進めたものです。

進捗中は日報で触れられませんでしたが、ファミリータイプの物件で、入居者さんへご退去可能性について打診を図っていたものです。契約形態も影響して、最終合意の取付けまでそこそこの時間を要しました。当初はご退去いただけるかも疑問でしたが、真摯に状況をお伝えしたり、ご転居先が思ったよりスムーズに選定できたりと、徐々にカタチになるのが実感できるやり取りでした。

ここから。

退去の立会いはスムーズに完了し、その後はこまかく室内状況の確認や写真を撮ったり、売却準備をしてから帰社しました。ここまで時間を要した内容は準備です、オーナー様にとっては「ここから」が本番です。普段の売却と勝手が異なるため、この先どの程度でお話しがまとまるかも読みにくいです。すこしでも早期に・かつ良い条件を提案できるよう、思いつくことはすぐ実行していきます。

前述のように、「すこし時間かかりそう」と感じていた案件が複数、7月以降に進捗・決着予定となっています。その意味では本日で月末～明日から切替という意識や印象は薄いですが、月末月初のルーティン業務などもあります。意識的に明日は切替して、未確認の内容や確認漏れしている内容がないか、確認する時間を設けたいと思います。

今月もおつかれさまでした！