月末へむけて。

銀行評価。

週明けの昨日は私用でお休みいただいていましたが、週末にメールや事前連絡を入れたお客様へ追加連絡や、いただいた連絡へ対応しました。最終価格の提示へむけオーナー様にお待ちいただいている案件がいくつかあります。週明け早々に動けば(状況によってはお客様へちょっと強めにお願いしておけば)、早めに報告できそうなのでやり取りしておきました。

そのおかげか、本日いくつかご連絡いただき、オーナー様に結果ご報告ができた案件もあります。ほか案件も公休明けの木曜には進捗がつくれそうな感じなので、月末へむけて動きを進めます。先月とある案件が月末絡みでかなり金額交渉できたので、その期待を今月も胸に頑張りどころの数日間です。

選択肢。

施策関係でお問合せやご依頼いただくオーナー様は、「所有1件はこのタイミングで売却して、もう1件(残りの物件)は今後、時期をみて~」という方の比率が高めです。ただ、当初そうお考えの方でも、査定後に実際の価格出しを行ってみると、「思ったより価格伸びしろがありそう」「条件しだいではやっぱりまとめて売っちゃおうか」と方向性を変更する方も少なくありません。

もちろん、当初通り売却・所有を振り分ける方もいらっしゃいますが、傾向として感じるのは「一部繰上げ返済など、『すでに中長期保有の準備済』であるオーナー様」は、「この物件はいま売る。これは売らない」と方向性が固まっています。反面、明確な保有理由がない場合、実際に付く価格の上振れしだいでのご判断になります。どちらの選択肢も答え合わせは将来なのですが、「いまこのとき」のご判断に納得感を持っていただけるよう、できる提案をしていきたいと思います。

本日もおつかれさまでした!

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