6月14日の日報(vol.1702)

中学最後の運動会と少しだけ感じた時間の流れ。

午前は休みをもらい中3の次男の運動会へ。中学生になってからは平日開催も多くて、なかなか見に行けなかったけれど、今年はたまたま予定も合ったので久しぶりに応援に行けた。彼の学年は2クラス編成。リレーを見ていると2年生は3クラス、今年入学した1年生は5クラスと学年ごとの人数差が妙に面白く感じた。同じリレーでも走る人数や間隔が全然違っていて、これはこれでなかなか見応えがあった。

途中からはあいにくの雨。徒競走を残して中止になってしまったのは残念だったが、本人はとても楽しそうだった。中学生としては最後の運動会。大きくなったなと思いつつ、こうして一緒に過ごせる時間も残り少なくなってきたことを少し実感する。短い午前の時間だったけど、行けて良かったと思える時間だった。

売主対応と三為契約の説明。

午後からは会社に戻り、週明け以降予定している電子契約の準備。買主への雛形チェックバックも終わり、売主へも契約書一式の雛形をメール。内容を確認してもらうよう依頼。早速「確認してからまた連絡する」とのLINE返信が入り、進め方の流れはひとまず整った。そのやり取りの中で、今回の取引が「三為契約(第三者のためにする契約)」になることについて詳しい説明を求められた。そのままLINEで仕組みや背景、売主側の立場、メリット・リスクまで整理して説明。

投資用ワンルームの売却で買主が業者の場合、この形態は一般的だが、知らない方にとっては分かりづらい内容でもある。こういう時に感じるのは、無理にごまかしたり曖昧に伝えたりするより、きちんと仕組みや理由をしっかり説明することが、売主の理解と信用を得られるということ。説明する手間はかかるけど、そこを丁寧にやることが結果としてトラブルを防ぎ、安心して任せてもらえることにつながる。契約作業の裏側のこういった説明の積み重ねは大事な部分だと改めて思う。

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