物件資料が届くまで。

物件パンフレットも参考に。


本日は昨日に引き続き重説を作成していました。まだ役所調査の資料が届いていないのですが、ネットで調べられる範囲でほとんど完成できました。役所の資料がないと記入できない箇所もいくつかあったのですが、物件パンフレットの概要など他の資料で補えるものもあります。まさに建築確認番号はパンフレットに記載されているので、よくそこを参考にします。

物件パンフレットは重調依頼時に一緒に依頼するか、売主様が分譲時のものを保管しているのでそれを物件資料としてお渡ししています。今回は重調と一緒に送っていただけたのですが、文字がかすれていて建築確認番号が読み取れませんでした。

 

建築確認番号。


建築確認番号は、昔の建物だと数字だけのイメージがありますが、大体弊社で扱うような物件だと確認した会社の名前や「建確」といった文字と数字が組み合わさっている者が多いです。今回見ていた物件も文字と数字が組み合わさっていて、数字部分は読めるのですが漢字が合っているのか不安でした。

役所資料を待てばわかることなのですが契約も迫っているところだったので、推測で書いて他の箇所も含めて先に確認してもらい、資料が来たら訂正して再送するようにしました。どちらにしても契約時に役所資料がないと困るので、資料が届き次第スムーズに契約できるように準備しています。他にも依頼中の資料がいくつかあるので、確認しながら進めていきます。

 

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