今月1/3消化。
- 2025/06/10
- 鈴木一徳
とりあえず。
早くも今月の1/3を消化しました。先月末から途切れず業務を進めているおかげもあり、「え、もうそんな?」感がMAXです。とりあえず目安となる月の1/3が終わった時点で、決済案件の申込~確認、司法書士関係で重要だった案件の調整、評価取り案件の進捗、ご契約案件の決着、と週明けに一気に完了することができたので、ホッとしました。
同時に入れ替わりのように、新規案件のご紹介や追加ご相談も進めています。つぎの10日間にかけて、これら&既存案件を進めていくことが優先になります。その進捗しだいでは、さらに締めの10日間の動きも固まってきます。理想的に進んでいった場合、いろいろ業務間の調整や組み立てが必要になりそうです。そのくらい忙しくなるよう頑張ります。
若年化。
最近、自社の売却データをまとめる機会がありました。体感でなく数字で再認識しましたが、購入時の年齢の若年化と、売却までの所有年数の短期化が進んでいます。まとめたのが直近データのみなので、今度機会があれば数年前データをとって比較してみたいですが、自分は歳をとっていく一方なのにオーナー様層が若返っていれば、この先はどのような方々と商談〜ご契約していくのかな? と思いました。昔は歳上、それも○十歳も上のオーナー様とやり取りするのが当たり前だったのに、気付けば同じ歳〜歳下のオーナー様が当たり前になっています。
とはいえ、やることは基本変わらないのですが、年代間の差を意識してお伝えの仕方を変えていく必要はありそうです。社長がたまに言う鉛筆舐め舐めとかはわたしですらギリなので、より伝わりやすい表現を考えないとと思います。感覚的な話しになりますが、ここ10年ほどを過渡期として、向こう数年ほどで「購入層の移り変わり」が終点に着きそうな気がします。いまのオーナー様とのお付き合いも重要ですが、そういった将来を予測しながら対応準備を進めることも面白そうです。そんな妄想をした公休前の夜でした。
本日もおつかれさまでした!